ベルセルク連載再開!ファンの反応は?あの漫画家が意志を引き継ぐ!

ベルセルク連載再開 エンタメ

こんにちは、Take-Cです。

嬉しいニュースが飛び込んできました!

なんと、あの大人気漫画の『ベルセルク』が連載再開するとのことです。

えっ!?マジで!?どう言うこと!?

って思った人も多いでしょう。

なにせ私も最初にそう思いましたから。

今回は、『ベルセルク連載再開のファンの反応を見ていきましょう!

 

ベルセルク連載再開!

作者の三浦建太郎先生が、お亡くなりになったことにより連載が止まっていた

大人気漫画『ベルセルク

6月24日に発売の『ヤングアニマル』13号より連載再開することが正式に発表されました。

作者の三浦建太郎先生は、昨年5月に急性大動脈解離が原因で54歳という若さでお亡くなりになったため、2021年9月を最後に『ベルセルク』は休載となっていました。

しかし今回、生前に三浦先生と親交があった漫画『ホーリーランド』作者・森恒二先生が監修、三浦先生のお弟子さんが所属しているスタジオ我画が漫画を描き、ヤングアニマル編集部で編集することで連載再開が決まりました。

いや、本当に嬉しいですね!

賛否両論があるかとは思いますが、世界中のベルセルクファンにとってビッグニュースになったことは間違いありません。

 

連載再開にファンの反応は?

原作者の三浦先生がお亡くなりになられた後の連載再開について、ファンからは様々な声が聞こえてきてます。

 

もう知ることができないだろうと思ってたベルセルクの続きが読めるのは、素直にうれしいな。

森先生ありがと~!

めちゃくちゃ同感です!

 

クリエイター側、編集者側の覚悟が半端ない。

三浦健太郎先生の世界の続き書くの怖いわな。

本当にそれですよね。

三浦先生の世界を他の人が描けるのか、描いたとしてそれは本当に『ベルセルク』になるのか。

連載を再開させるプレッシャーたるや、とんでもない決断だったでしょうよ。

 

連載復活、嬉しいような、未完のままでいいような。

ドラえもんやサザエさんは世界観を活かしたパロディとして物語を回せるけど、

ベルセルクは世界観そのものの作品だと思っているからなぁ・・・

未完のままがある意味、芸術的で美しく想像をかきたてられる

そういう意見も非常にわかります。

でも個人的にはやはり、完結してこそ作品は意味があるものだと思うので今回のニュースはめちゃくちゃ有り難いです。

 

連載に何だかんだ思う人がいるのは当たり前だけど、終わらせることが出来る人たちがそのために動くってことはめちゃくちゃ素敵だと思う。

本当にそう思います。

それが出来る人たちがいるってことだけでも奇跡的なことですよね。

否定的な方もいらっしゃるとは思いますが、大半のファンは喜んでいるのではないでしょうか。

 

今後のベルセルクは?

三浦先生の親友でもありホーリーランドの漫画家でもある森先生に託された『ベルセルク

今後の『ベルセルク』はどのような展開になるのでしょうか。

三浦先生は生前、森先生にだけ最終回までのストーリーお話しされていたそうです。

森先生しか知らない、三浦先生が描こうとした『ベルセルク』の最終回までのストーリーを世に送り出す責任の重圧は計り知れません。

それでも三浦先生のお弟子さんと共に私たちに届けてくれる決断をしていただいた森先生には感謝しかありません。

ヤングアニマル編集部からの発表によると、連載再開から『幻造世界篇/妖精島の章』のラストまでのストーリーを6話分掲載するそうです。

そして、その後は待望の新篇に入る予定とのこと。

月下の少年がグリフィスだったことがわかってからの展開、すっごい気になりますよね。

めちゃくちゃ楽しみでたまりません!

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は、ベルセルク連載再開!ファンの反応は?あの漫画家が意志を引き継ぐ!と題してお伝えしました。

もう続きを読むことができないと思っていた『ベルセルク

まさか、こんな形で連載再開してもらえるとは思ってもみませんでしたね。

6月24日が待ち遠しい限りです。

では、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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