夏休みにお出かけ!中国地方でおすすめレジャースポット5選!

動物園のクマのイメージ画像 お出かけ関連

こんにちは、Take-Cです!

ゴールデンウィークが終わると次に楽しみになってくるのは夏休みですよね。

子供がいる方は、家族で夏休みにどこに行こうか、今から計画を立てていらっしゃる方も多いのではないのでしょうか。

そこで、今回は夏休みに家族で行きたい中国地方のおすすめレジャースポットをご紹介していきたいと思います。

子供だけでなく大人も楽しめるレジャースポットになりますので、是非チェックしてみて下さい!

夏休みにお出かけ!中国地方でおすすめレジャースポット5選!

家族でお出かけイメージ画像

広島県・岡山県・山口県・島根県・鳥取県の5県からなる中国地方。

程よい都市感のある県から自然豊かな県までいろいろ楽しめるスポットがたくさんあるので一つずつご紹介していきたいと思います。

1.フォレストアドベンチャー広島

アスレチックイメージ画像

はじめにご紹介するのは、広島県廿日市市のもみの木森林公園内にある自然共生型アウトレットパーク『フォレストアドベンチャー広島』です。

この施設の最大の特徴は、森林をそのまま活用し森林の中にアスレチックコースが設置されていることです。

選べるコースは2つ。

樹上8m の高さを空中散歩!70mのジップスライドで大滑空!キャノピーコース

所要時間1~2時間:身長110cm以上から利用可能(2,800円)

ネットに飛び移るターザンスイング!樹上14m から滑る長さ150m 超えのジップスライド!大人も大満足!アドベンチャーコース

所要時間2~3時間:小学校4年生以上または身長140cm以上から利用可能(3,800円)

どちらのコースも汗だくになりながら楽しめるコースになってます。

私もアドベンチャーコースを体験してみましたが、終わる頃にはもうへっとへとになりました。

けど、自然の中で「あ~ああ~~~!」なんて叫びながらターザンスイングにのって風をきり下りていくのなんて最高に気持ちいいですよ!

詳細情報

住所/広島県廿日市市吉和1593-75 もみのき森林公園内
電話/080-2128-0320
営業時間/9:00~15:00

 

2.広島市安佐動物公園

動物園のトラの画像

つづいてご紹介するのは、広島市安佐南区にある広島市安佐動物園です。

広島市安佐動物公園は、昨年開園50周年を迎えました。

広島市北部の山麓に広がる25.6haの広大な緑豊かな敷地をもつ動物園になります。

動物の種類も多く大小様々な動物の生態を見ることができます。

夏休みに行く場合の私のおすすめはだんぜん爬虫類館!

夜行性の爬虫類が飼育されているので薄暗く、ちょっと不気味な雰囲気ですが、空調が効いていてなんといってもひんやり涼しいので園内を歩いて疲れた体には最高に気持ちいいんですよね!

園内では、動物と触れ合える場所や子供が遊べる遊具が設置してある公園のような場所もあり一日中遊べる安佐動物園。

夏休みにかわいい動物たちに癒されに行ってみるのはいかかでしょうか。

詳細情報

住所/広島県広島市安佐北区安佐町動物園
電話/080-838-1111
営業時間/9:00~16:30(入園は16時まで)

 

3.市立しものせき水族館『海響館』

水族館イメージ画像

動物園の次にご紹介するのは山口県下関市にある市立しものせき水族館『海響館』になります。

この水族館では、日本最大級のペンギンが飼育されている施設「ペンギン村」があるのですが、そこに設置された最大水深6mのペンギンプールのある水中トンネルで水中を飛ぶようにイキイキと泳ぐペンギンたちの姿がめっちゃくちゃかわいい!

フグで有名な下関ならではの、世界一の種類数を誇るフグの仲間の展示とか独自性もあって楽しめる水族館になってます。

あ、あと個人的にスゴイって思ったのが世界最大の哺乳類シロナガスクジラの全身骨格の標本が展示してあり、その巨大さには驚かされます!

あんな生き物が地球上のどこかの海の中で泳いで生きているって思うと、人間ってちっぽけな生き物だなぁって思っちゃいます。

皆さんも、かわいいペンギンやシロナガスクジラの骨格標本を見に、一度は行かれてみませんか。

詳細情報

住所/山口県下関市あるかぽーと6番1号
電話/083-228-1100
営業時間/9:30 ~ 17:30 (入館は17:00まで)

 

4.鳥取砂丘

砂丘のイメージ画像

次にご紹介するのは、鳥取砂丘です。

こんなこと言ったら鳥取県の方に怒られるかもしれませんが、周りには本当に何にもありません。

ですが、それでもこの鳥取砂丘へは一度行かれることをおすすめします。

とにかく砂丘に登る際は、スニーカーなどの履物は絶対に脱いだ方がいいです!

どんなに気を付けても靴のなかに砂が入ること間違いなしです。

それに、鳥取砂丘のきれいな砂の上を歩くのは思ったよりもずっと気持ちいいんですよ。

登った後に砂丘の上から見る景色が絶景です!

天気がよければ、日本海の向こう側に韓国も見えて壮大な景色に心も洗われます。

ただし、天気が良すぎると砂丘の砂が太陽に熱せられて裸足で歩くのに熱すぎるってことがあるので、午前中の早い時間か夕方少し日が落ちてからの方がいいと思いますよ。

足洗い場がありますので、帰る前に足を洗って拭く用のタオルは持参して下さいね。

詳細情報

鳥取砂丘ビジターセンター                                 住所/鳥取県鳥取市福部町湯山2164-971
電話/0857-22-0021(鳥取砂丘ビジターセンター)
営業時間/9:00 ~ 17:00

 

5.特別天然記念物 秋芳洞(あきよしどう)

鍾乳洞のイメージ画像

それでは最後にもう一つ、大自然のレジャースポットをご紹介したいと思います。

山口県美祢市にある秋吉台国定公園の地下100mにある日本屈指の鍾乳洞『秋芳洞』です。

国内第2位を誇る総延長11.2km超の洞内のうち観光コースとして観ることが出来るのは1kmですが、それでも自然の神秘に触れるには十分すぎるくらいです。

夏に行くと洞内は気温17℃とひんやりとしていてTシャツ1枚じゃ肌寒いくらいなので、薄手の羽織れる物を持っていくことをおすすめします。

青天井、傘づくし、黄金柱、巌窟王など自然が作りあげた多くの造形物を観ることができますが、私のイチ押しはやっぱり百枚皿です!

あれが自然の力で作られたと思うと、めちゃくちゃ神秘的でロマンがあると思いませんか。

しかも百枚皿って言われてますが、本当のところはなんとその5倍以上の500枚以上あると言われてるんですよ!

皆さんも是非秋芳洞の中で自然が作った神秘的な景色と地球の息吹を感じてみませんか。

詳細情報

鳥取砂丘ビジターセンター                                 住所/山口県美祢市秋芳町秋吉3449番地1
電話/0837-62-0115(秋吉台観光交流センター総合案内所)
営業時間/8:30~17:30 閉洞18:30 ※3月~11月 通常期
8:30~16:30 閉洞17:30 ※12月~2月 閑散期
※黒谷入口 ・エレベーター入口からの入洞は16:30まで9:00 ~ 17:00

中国地方の道路事情

中国地方は山間部が多い地方になります。

山陽側には山陽自動車道路、中国地方を縦断するように建設された中国自動車道、山陰側には松江道と鳥取道といった自動車専用高速道路があり道路事情は悪くないです。

渋滞が多く発生する時期でも、迂回ルートになる道路も多く運転のストレスは少ないと思います。

ただ、注意してほしいのは、中国自動車道は山間部に建設されたためワインディングロード(ぐねぐね道)になっている区間が多いのでスピードの出しすぎは事故のもとになります。

くれぐれもお出かけの際は、安全運転でお願いします。

まとめ

いかがだったでしょうか。

大自然の中で行うことが出来るレクレーション、陸上の生物や海の中の生物を観ることができる施設、そして自然が長い年月をかけて作り上げた神秘的な場所まで様々な場所をご紹介してきました。

今回ご紹介したレジャースポットは、どこに行かれても大人から子供まで楽しむことができると思います。

私にも3人子供がいますが、行った時は3人とも楽しそうにしていて連れて行ってよかったなぁと思った事を思い出しました。

今年の夏も暑くなると思いますので、たっぷりお茶を入れた水筒を持って家族で楽しい思い出をたくさん作りにいきましょう!

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